カテゴリー: 瓔珞（エイラク）～紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃

乾隆帝の誕生日に2種類の絵を用意した皇后は、どちらを贈るべきか純妃に意見を聞く。決めあぐねた純妃が瓔珞に尋ねるが、明玉が口を挟み･･･

乾隆帝は皇后との約束を破り、儲秀宮で夜を過ごす。それを知って悲しむ皇后に同情した瓔珞は、乾隆帝への怒りを傅恒にぶつけるが、逆に優しくたしなめられ･･･

出産を半月後に控えた愉貴人を、皇后は長春宮に呼び寄せて世話をすることに。さらに暢春園に出かける間の留守を瓔珞に一任するが･･･

金答応は息子を取り戻す企みが露呈し、北三所へ送られた。そこを訪れた嫻妃は、高貴妃が怡親王に父の賄賂を密告させたと知る。そして金答応を殺害して自分を追い詰めた者への復讐を誓い･･･

瓔珞は傅恒が姉を殺したと疑い、傅恒の胸を刺しケガを負わせる。しかし傅恒は教練中の事故と偽り、刺された事実を公にせず･･･

瓔珞は皇后から書道を習うことになり、練習で使った紙に番号を振って保管していた。だがある日、その紙が1枚だけ消えていることに気づき･･･

瓔珞は殺すよう命じられた雪球を密かにかくまっており、それを知った傅恒は彼女を信用する。一方、獄中の弟のことで心を痛める嫻妃は、さらに衝撃の事実を知り･･･

瓔珞は何者かの陰謀で茘枝の木が枯れたと知り、早急に策を講じる。まずは永和宮を訪ね、閉じこもる愉貴人に高貴妃らとの対峙と茶会出席を諫言し･･･

御花園を散策していた皇后と愉貴人は愛犬を連れた高貴妃一行と鉢合わせしたが、犬が苦手な愉貴人は恐怖のあまり倒れてしまい･･･