カテゴリー: 僕らのメヌエット

ジーウェイの母親から、「実の兄ならジーウェイにどんな生活を送ってほしい？」と言われ、ヤオチーは苦渋の決断を求められる。自分の気持ちを押し殺し、ジーウェイの幸せを願い姿を消すのだった。

生活がなんとか軌道に乗り始めた矢先、ヤオチーの父親が多額の借金を残して自殺したという知らせが届く。

ジーウェイの母は、「2年間結婚してはいけない」「100万元貯金する」など2人に結婚の条件7箇条を突きつける。厳しい項目ではあったが、2人はそれらを守ることを約束。

ヤオチーが見つからず、途方に暮れるジーウェイ。そんな時シャオミンが現れ、話をするうちにヤオチーが自分を“待っている”場所に気が付く。

クリスマスの朝。ジーウェイはトナカイの靴下の中に手錠の鍵を見つける。解放され、慌てて家を飛び出したが、ヤオチーに電話が繋がらない。

ジーウェイはヤオチーへの愛をファンに正直に話したのだが、受け入れて貰えず、なんと手錠をかけられ、監禁されてしまう。

ジーウェイはシャオミンからヤオチーの10年分の想いを聞き、ヤオチーへの愛を確信する。しかしジーウェイはファンと同棲する話が進んでおり、引越しの手伝いに来たファンに促されるまま彼の家へ向かう。

シャオミンが遺品を捨てたことで取り乱したヤオチーは、思わずジーウェイにキスをしてしまう。ジーウェイもファンに正直な気持ちを伝えようとするが切り出せずにいた。

ダイおばあちゃんが亡くなり、深く悲しむヤオチーをジーウェイは心配するが、仕事から戻ったシャオミンと抱き合う姿を見て、その場を去る。

偽りのカップルのはずが、ファンから思わぬアプローチを受け戸惑うジーウェイ…。ヤオチーも“兄”として毎日振る舞っていた。