カテゴリー: 恋する、おひとり様

料理対決のあと、ズージエの手を振り払いキスを拒んでしまったカイチー。ズージエはカイチーに自分を好きだと言わせるために、仲間を巻き込んである作戦を実行するのだったが…。

料理対決の３回戦目の課題は“人を幸せにする料理”だった。カイチーとズージエは期せずして同じメニューを選ぶ。そして２人が幸せにしたい相手として対決の審査員に選んだのは、それぞれ意外な人物だった。

料理対決２回戦の課題に悩むカイチーとズージエ。そんな時、店のお金が足りないことでシャオシューは自分が犯人だと自白する。金を盗んだ理由を知ったカイチーとズージエはようやく課題のメニューを決めて…。

誕生日の夜以降、料理長に無視されていたラーシュエンは、次第に料理長の存在が気になり始める。一方、カイチーとズージエはついに初戦を迎える。それぞれが相手を夢中にさせる料理を作ることができるのか？

カイチーの父親がズーシャンの命を救ったことを知ったズージエ。自分を責め続けるカイチーの心を変えるため、ハオウェイの提案を受けて、カイチーと料理対決をすることになるのだったが…。

普通の友達になりたいというカイチーに納得できないズージエ。緊張感がある仲より安らげる関係がいいと言うカイチーになぜか料理長を思い出すラーシュエン。そして店に泥棒が。その正体はなんと…。

ケガの後遺症で味覚を失ってしまったラーシュエンのために、特訓を引き受けたカイチーだったがなかなかうまくいかない。そんな中、ハオウェイが店を開こうと計画していることを知る。

食中毒を起こした責任を取り、店を辞めたカイチーは、ズージエと距離を置くために故郷へ戻った。一方、食中毒がウソだったことが明らかになり、ズージエはカイチーに店に戻るよう説得するのだが…。

ズージエがオーナー代理となった店にバオチュウの元夫が現れ、食べたステーキで妻が食中毒になったと訴える。ステーキを作ったカイチーは責任を取って店を辞めてしまうのだったが…。

ズージエに合わせる顔のないカイチーは店を辞めることを決意。だがズージエに引きとめられ、ラーシュエンが戻るまでは勤めることになった。そんな時、記者たちが店に押しかけ…。