カテゴリー: 皇后的男人

未来に戻れなくなってしまった公明は、湘湘が自分を待つことで苦しまないよう玉佩を破壊する。湘湘の中から徐々に公明との記憶は消えていくのだった･･･

王莽の命が狙われていると知った公明は再び漢に戻ってくるが、影月が子修に捕らわれてしまう。子修は影月を人質に取り、王莽に公明を殺すよう命じるが･･･

現代に戻った公明は、湘湘とやり直すべく広告撮影の現場に乗り込み、湘湘に心のこもった愛の告白をする。公明の言葉に感動した湘湘は、公明の胸に飛び込むのだった･･･

許氏に懐妊の事実はないと侍医に判断させた公明は、王莽の前途を断つための策を講じる。恩師を通じて、王莽には漢王朝を倒す野心があることを淳于長に密告したのだ･･･

許氏が身ごもっていることを知った王莽は、許氏の宿した子供の父親は公明であるという噂を流し、またたく間に長安は流言で持ちきりになる･･･

妖術を使ったと疑いを掛けられた公明は、成帝の命令により衆人の前で矢に射られてしまうが、計画どおり現代にタイムスリップして手術を受け･･･

公明は歌会で刺客に襲われ現代にタイムスリップするが、皇太后をはじめ大勢の重臣が公明の消える瞬間を目撃しており、公明はお尋ね者となってしまう･･･

許氏の復位を知った公明は、漢での使命は終わったと現代で湘湘と共に生きることを決意する。公明は身辺整理のために漢へ戻り、隠居を理由に皇帝へ辞職を求め･･･

公明と一緒にいるところを見られた湘湘は、韓于飛に釈明しようとするが、韓于飛が理解できるはずもなく、公明と殴り合いのケンカを始めてしまう･･･

王莽の屋敷へと招かれた公明は、影月を娶るつもりであることを告げる。ショックを受けた王莽は配下が手に入れた玉佩を公明に返し･･･