カテゴリー: カノジョの恋の秘密

グァンジュンは不動産会社の社長を辞めるとフー親分に申し出る。テリーは今までのわだかまりを解くために従兄ジョンソンと腹を割って話し合い、会社を共同経営することに。

ついに結婚式の日がやってくる。だが結婚の誓いの前で、思いがけない妨害が入り式は中断。参列者がダーホァの言葉を待っている中、混乱した彼女はドレスのまま式場を飛び出す。

リゾート地からダーホァたちが家に戻ってきた。ダーホァの薬指に指輪があることに気づいた母に、彼女はテリーのプロポーズを受け入れたと打ち明ける。

病院にかけつけたテリーは彼女のために優秀な医師を手配し、病院で一晩中彼女のそばに付き添う。テリーの誠意は、ダーホァの母の頑なな気持ちをほぐしていく。

母がグァンジュンの発言を知り激怒。家族の前で彼を責め立てる。しかし、グァンジュンは「すまない」と言い残し家を飛び出す。

テリーとダーホァのことを嗅ぎ付けたマスコミが押し寄せ、マイクを向けられたグァンジュンは、ダーホァは恋人ではなく“兄妹”だと答える。

シャオフェイから“ダーホァの心変わり”をほのめかされ、複雑な気持ちのグァンジュン。ダーホァも自分の気持ちが揺れていることに気づく。

ダーホァはドゥ氏を訪ね、全てを告白しようとしたテリーを止めたのは自分だと告げる。最初は頑なだったドゥ氏も次第に彼女に心を許していく。

テリーはドゥ氏の愛娘リャンエンに起こった一部始終を告白し、彼に深く謝罪する。

フー親分の不動産会社の社長となったグァンジュンの初仕事は、盛大グループとの土地取引。