終末の日が近づき、レイ・ティンはワンジュンに「生き残ることができたら付き合おう」と告げる。リンロンは命を犠牲にして「時空の裏門」を開き、レイ・ティンとワンジュンは未来を変えるべく、裏門を通って10年前の金時空へ行き、パン教授の所業を食い止めようと試みる…。
カテゴリー: 不良<ヤンキー>ですね
不良<ヤンキー>ですね 第29話
ついにパン教授に対峙したレイ・ティンたち。その正体は、死んだはずのレイ・ティンの祖父だった!驚くレイ・ティンたちをよそに教授は「時空の門」を破壊。特異能力者だったレイ・ティンの父が事故で自分の娘(レイ・ティンの母)を死なせて以来、特異能力者に恨みを抱いていたのだった。
不良<ヤンキー>ですね 第28話
異常なまでにチウ・チウを追いかけ始めたリンロンの豹変が、流行のWTD(Way To Die)ウイルスによるものだと判明。レイ・ティンは、WTDウイルスはある人物が特異能力者消滅を図った時の後遺症だと知る。10年前に戻ってすべてを止めないと、金時空が滅亡する!
不良<ヤンキー>ですね 第27話
ヘイロンと終極一班の生徒たちは、10年前、命と引き換えに「時空の門」の門番となったダンチャンレンと再会する。門を手に入れるためにはダンチャンレンが決めた合言葉が必要。双子の兄弟ヘイロンはその言葉にすぐに気がつく。しかしそれを口にすることは、兄弟の永遠の別れを意味していた。
不良<ヤンキー>ですね 第26話
ウーションの記憶をたどり、10年前にある人物が特異能力者の消滅を図ったことを知る終極一班の面々。当時決闘が行われた倉庫からはダートンたちの武器が見つかる。ゲン・リエは、自分が関わっている秘密の任務を支援してきたパン教授が特異能力者消滅に関わっているのではと疑いを抱く。
不良<ヤンキー>ですね 第25話
呪文によって好意的になったレイ・ティンの急変に胸が躍るワンジュンだが、それが本心ではないと思うと苦しい。一方、アーサーのふりをしているゲン・リエのウーションに対する想いは強くなるばかり。呪文でウーションの記憶を呼び覚まし、10年前の事の真相を知ろうとするが…。
不良<ヤンキー>ですね 第24話
ゲン・リエは自分を「アーサー」と呼ぶ記憶喪失のウーションを助け、アーサーについて知るためにリンに近づく。ちょうどその頃、ヘイロンが持ってきた秘蔵書にある呪文で特異能力を使う訓練を始めたゲン・リエは、誤って通りかかったレイ・ティンに一目惚れの術をかけてしまう。
不良<ヤンキー>ですね 第23話
ゲン・リエに敵意を示すワンジュン。ゲン・リエが特異能力者ではと疑うリンは、ワンジュンと協力して調査を進め、やがて疑問は確信に変わる。そんな時、借金返済のためホテルで働かされていたチウ・チウをワンジュンが助けるが、ゲン・リエとベースはこの高利貸しと繋がっていた。
不良<ヤンキー>ですね 第22話
レイ・ティンが一時、姿を消した。パパラッチのベースによると、「他校のボスに復讐のチャンスをやる」と触れて回っていたという。仲間に「もう“キング”は存在しない」と告げるレイ・ティン。チンピラにからまれ、やられそうになったところを、終極一班の元生徒ゲン・リエが救う。
不良<ヤンキー>ですね 第21話
祖父の死の真相に怯えるレイ・ティンを守るため、ワンジュンは「レイ・ティンの祖父は自分が殺した」と公言する。ワンジュンが殺人犯だという噂は校内を駆け巡るが、ダンチャンレンはそれを聞いてワンジュンを試そうとする。一方、リンはそんなダンチャンレンが、実はヘイロンではないかという疑問を抱き…。