賢后 衛子夫 第47話

投獄された段宏(だんこう)は衛子夫(えいしふ)に説得され、爰枢(えんすう)の陰謀を暴くため逃走。

賢后 衛子夫 第46話

身ごもっていた李(り)夫人が毒殺され、段宏と衛子夫が密通していると書かれた遺書が見つかる。そこで、再び段宏と衛子夫の関係に疑念を抱いた武帝・劉徹(りゅうてつ)によって、段宏は都へ呼び戻される。

賢后 衛子夫 第45話

衛青(えいせい)が刺客に襲われ、自らの命を守るも病が悪化し、余命わずかと診断される。その頃、段宏(だんこう)の護衛で地方巡察に出ていた衛子夫(えいしふ)は、何者かに騙されて平陽県に滞在していた。

賢后 衛子夫 第44話

衛子夫(えいしふ)に逆恨みしていた平陽公主がその誤解を解き、長年の想いを叶えてついに衛青(えいせい)と結婚。彼女は病を抱えた衛青を支えて共に生きていく覚悟を決める。

賢后 衛子夫 第43話

息子・襄(じょう)を亡くして都に戻ってきた平陽公主。拠り所のなくなった彼女は将来を不安に思い、衛子夫の時と同じように美しい歌妓を献上して、武帝・劉徹(りゅうてつ)の信頼を得ようと考える。

賢后 衛子夫 第42話

洋々たる前途が待っていたはずの霍去病が急逝し、皆が悲しみに暮れる。また、段宏(だんこう)は仮面夫婦だった麗姫(れいき)と離縁、本当に愛してくれる男性と幸せになってほしいと別れを告げたのだった。

賢后 衛子夫 第41話

大勝利を上げて衛青(えいせい)とその甥・霍去病(かくきょへい)が凱旋、衛子夫(えいしふ)の一族がますます権勢を誇ることを王桑(おうそう)・王燕(おうえん)の姉妹は快く思っていなかった。

賢后 衛子夫 第40話

沈葭の死を嘆き悲しむ衛青は心を閉ざしていたが、衛子夫(えいしふ)からの手紙を読んで立ち直り、敵との決戦に向けて奮起する。

賢后 衛子夫 第39話

衛青(えいせい)が辺境を平定するために最後の戦いに出陣することになる。折しも、衛青が長年の戦ですっかり臓腑を痛めていることに気づいた沈葭(しんか)。

賢后 衛子夫 第38話

王燕(おうえん)の息子・?(こう)がおもちゃの太鼓で叩かれ額に怪我をする事件が起こる。ちょうどそばにいた衛子夫の息子・拠(きょ)の仕業と思われたが、目撃者はなく、拠は自分はやっていないと母親に訴える。