賢后 衛子夫 第37話

平陽公主(へいようこうしゅ)は劉安(りゅうあん)の一味と付き合いのあった夏侯頗(かこうは)と離縁。

賢后 衛子夫 第36話

王燕が皇子を産み、大いに喜んだ武帝と衛子夫は皇子に?(こう)と名付ける。一方、淮南では段宏が劉安(りゅうあん)の挙兵を阻止、味方に犠牲を出さずに謀反を鎮圧することに成功したのだった。

賢后 衛子夫 第35話

懐妊した王燕(おうえん)に毒が盛られ、王燕を恨む姜柔(きょうじゅう)の仕業だと気づいた衛子夫(えいしふ)は彼女を尋問。

賢后 衛子夫 第34話

衛青の暗殺に成功したと考えた劉安(りゅうあん)は、淮南で挙兵する準備を進めていた。その謀反の動きを見抜いていた武帝は、衛青、段宏(だんこう)とともに密かに反乱軍を一網打尽にする作戦を立てる。

賢后 衛子夫 第33話

武帝・劉徹(りゅうてつ)から大将軍に任命された衛青(えいせい)が謎の刺客に襲われる。ただちに城門は封鎖され、心配した平陽公主(へいようこうしゅ)は衛青の邸に駆けつける。

賢后 衛子夫 第32話

新たな妃選びが始まり、貧しい出身ながら美しい姉妹、王桑(おうそう)と王燕(おうえん)が最終選考に残る。

賢后 衛子夫 第31話

下劣な本性を現した夏侯頗(かこうは)と仲違いした平陽公主(へいようこうしゅ)は、1人で病身の王皇太后(おうこうたいごう)の元へ。

賢后 衛子夫 第30話

易寒(えきかん)の機転で劉安(りゅうあん)の陰謀は阻止され、衛子夫(えいしふ)に対する悪い噂も消える。

賢后 衛子夫 第29話

衛子夫が皇后に即位して以降、日照りが続いているのは不吉だという噂が流れはじめる。その頃、竇太主(とうたいしゅ)の従兄・劉安(りゅうあん)が雨乞いの儀式を行うと称して淮南から都へやって来る。

賢后 衛子夫 第28話

皇后即位の前に武帝・劉徹(りゅうてつ)に里帰りを許された衛子夫(えいしふ)は、段宏(だんこう)に伴われて2人の思い出が残る故郷を訪ねる。