カテゴリー: 恋する、おひとり様

ズージエの料理の手柄を奪ったラーシュエンに不満をぶつけたカイチー。怒ったラーシュエンはカイチーとズージエの２人で“フランス料理大会”へ参加するよう迫る。

ある日、フィガロ・キュイジーヌに１人の男性客が訪れ、メニューに載っていないポテト料理をリクエストする。厄介な客だと踏んだラーシュエンは、カイチーに料理の担当を任せるのだった。

カイチーは無責任な父親に代わりシャオイーを育てていく決心をする。そんな折、店でキャビアのストックが足りなくなったため、ズージエはカイチーと共に友人の経営するレストランに向かうが…。

料理対決に負けたカイチーはヤケ酒をあおり泥酔してしまう。そんなカイチーのあとをつけていたズージエは、彼女を介抱し家まで送るが、そこに現れたのはカイチーを“ママ”と呼ぶ男の子で…。

トゥ・カイチーは台北の有名フランス料理店に勤めるシェフ。ある日、カイチーは副料理長の座を賭け料理対決に臨むが、審判を行うことになったのはフランス帰りの実習生だった。