カテゴリー: 京城ロマンス

ティエダンは、リーハンとバイシュエを残して立ち去る。バイシュエにドゥ老人が遺した玉を手渡し…。

チンサンはユートン父娘が乗った船が爆破されたことを、ダー・ヤンチョンの陰謀だとティエダンを言いくるめ…。

新聞社が封鎖され、ドゥ・リーハンとイエ牧師が連行された。ユートンたちは2人の救出に奔走する。

ティエダンはチンサンのもとで働くことに。牢獄で死の恐怖を味わって以来、覇気を失ったティエダンだったが…。

西山村の採掘権に絡む立ち退き問題に、イエ父娘が絡んでいた。レンジエは悩む胸の内を父親に打ち明ける。

九号公館では、ティエダン釈放の方法を考えあぐねていた。そこへグー・チンサンが来て…。

リーハンは「九号公館から出て2人で暮らそう」と誘うが、バイシュエは断る。納得のいかないリーハンは…。

レンジエは「新聞社を設立したい」と、チンサンに相談する。同時に「イエ・ユートンと結婚したい」と迫り…。

リウ・ユンティエンは、トン・シャンの命で甘粛省へ。その後、父の姿がないことに気づいた息子・ユンアルは…。

ヤンチョンからの贈りもの・ホータン産の玉の仏像が、実は朝貢品であることにトン・シャンは気づいていて…。