カテゴリー: 宮廷女官 若曦

康煕帝の容体が悪化し、紫禁城は緊張に包まれていた。そして第四皇子がついに行動を開始する。

第十三皇子と緑蕪の子供の名付け親となった若曦。一方、調停では康煕帝が病に臥せっていた。

第十四皇子との縁談を断った若曦。そのことに激怒した康煕帝は若曦に杖刑20回を処するが…。

康熙帝の宴へ瀕死の隼が届けられた。激怒した康熙帝は第八皇子に引導を渡すべく勅旨を発する。

ついに皇太子が失脚！ 表向きは自重する第八皇子だったが、康熙帝はその野心を見抜いていた。

第八皇子一派の企みにより無実の罪をかぶった第十三皇子。緑蕪は彼の世話をしたいと願うが…。

第十皇子は明玉が離縁！？ 一方の若曦は第八皇子を忘れ、第四皇子と人生を歩む決意を固める。

第八皇子への恋心を封印した若曦。しかしそんなある日、第十皇子が明玉と離縁すると言い出して？

敏敏と佐鷹王子の結婚が決まり喜ぶ若曦。しかしその矢先、康熙帝と若曦との結婚話が浮上して！？

災害復興の金が着服されている？ 皇太子以上に派手に不正を働いていたのは第九皇子だったが…。