カテゴリー: ずっと君を忘れない

シウシウと白原の挙式を教会の陰から見つめ、インシオンが号泣した日から2年…。

白原との結婚式の朝、ウェディングドレスに身を包んだシウシウは、親友のシャオホワが語りかけても一度も笑おうとしない。

インシオンから、フォン姐さんと付き合っていると告げられても、シウシウは彼の心変わりを信じられない。

故郷でのケンカから殺人の容疑者となったインシオンは、身を隠しながら北投温泉に戻ってくる。

シウシウの実父ワンソンが持ち込んだ投資話が詐欺だったとわかり、旅館まで担保に入れて出資していたウー社長は逆上し…。

シウシウとインシオンは、ついに歌手としての契約まであと２日とたどり着く。養父ウー社長は、娘がスターになると知って…。

ジャンが持ってきたデビューの話は順調に進み、北投（ベイトウ）温泉は浮かれムードに包まれる。

美川閣（メイチュワンゴー）に富豪夫人である白原の母親がやって来て、息子に身分違いの恋を諦めるよう迫る。

フォン姐さんがインシオンの隣で歌う様子を見て、傷つき腹を立てたシウシウは家に閉じこもり、彼に会おうともしなくなる。

白原は財力を生かし、シウシウの実家の転宅と美川閣（メイチュワンゴー）の借金解消を支援するが…。