カテゴリー: 鎮魂

古班の死の真相を知った沙雅は華玉柱と共に地界へ帰る。沈巍は夜尊をこのままのさばらせまいと誓う。一方、海星鑑にやってきた趙雲瀾は、林静が欧陽貞教授のスパイだったと知り･･･

鴉青が残した手がかりを求めて蛇族を訪ねた沈巍と趙雲瀾は、祝紅の叔父から車のキーを渡される。見つけ出した車の中では高部長が倒れていて･･･

捕らえられた沙雅は協力する代わりに、華玉柱を捜してほしいと言いだす。利用されていたと知っても沙雅を信じたい林静。そんな中、城東区の林が伐採されるというニュースを聞いた沙雅は･･･

記憶が蘇った大慶はさらに任務への情熱を燃やす。趙雲瀾は所員たちと共に王向陽を追い詰めるが、鴉青に連れ去られてしまう。鴉青は次に沙雅に海星鑑の研究所を襲わせ･･･

沈巍は夜尊が力を増しているのを感じていた。功徳筆の主、王向陽は新たな事件を起こそうとしていた。王向陽と親しかった郭長城は功徳筆を見せてもらったのを思い出し･･･

突然狂暴化したタクシー運転手・朱豪を取り調べていた郭長城は、同じように狂暴化してしまう。一方、普段から強気の祝紅はいきなりおとなしくなり、人格の変貌は次々に伝染していた･･･

病院で譚八斗の自殺を皮切りに、奇妙な自殺事件が頻発する。趙雲瀾は譚八斗の最後をみとったゲーム中毒の祖馬の行動から、ゲームにカギがあるのではと探り始め･･･

３つ目の聖器・功徳筆の謎を解くために、沈巍と共に地界にやってきた趙雲瀾と大慶だったが、功徳筆に関する資料はすべて破棄されていた。そんな中、地君が殺害され･･･

趙雲瀾は馮去病医師の治療でようやく視力を取り戻した。その頃、巷では若者が瞬時に老化する奇病が広まっていた。調査に乗り出した趙雲瀾と沈巍は馮医師が闇の力に操られ、病人を治療することによって･･･

趙雲瀾は聖器にむしばまれて視力を失ってしまったが、診察を受けても目には何の異常もなかった。沈巍は趙雲瀾のことが心配で講義もうわの空で･･･