カテゴリー: 琅琊榜

梅長蘇は靖王に夏冬の協力を取り付けることを提案する一方で、言侯府を訪れて言闕と豫津にも衛崢奪還のための重要な役割を担ってほしいと申し出る。その頃、梁帝のもとには不吉な天象が･･･

靖王は皇宮に参内して衛崢が捕らえられた事実を知ったが、梅長蘇が監禁されていた静妃を救わず状況を利用しようとしていたと聞かされ激怒する。そんな状況を知らない梅長蘇は･･･

衛崢が都へと護送され江左盟は城門付近で襲撃をかけるが失敗、衛崢は懸鏡司の牢に入れられる。衛崢奪還のため蘇宅には薬王谷の谷主が訪れていたが･･･

夏秋は夏江から元赤焔軍の副将 衛崢の捕捉を命じられて、衛崢を捕らえ都へと護送する。一方、誉王は梅長蘇と靖王を離間させるため、皇后に頼んで静妃を監禁させ･･･

梅長蘇は言侯府を訪れて自分が靖王を支えていることを明かし、言闕と豫津に協力を求める。言闕は皇后の兄だが、今の朝廷を憂えていることから梅長蘇の申し出に応じ･･･

靖王は誉王に救済の責任者の座を奪われてしまったが、干ばつの被害を最も受けていた岳州の知府が誉王宛てに多額の礼金を贈ろうとしていたところを江左盟が襲撃し･･･

静妃は翔地記を読み靖王に蘇先生への恩を胸に刻むように言い含め、靖王と同じ点心を蘇先生にも渡すように命じる･･･

病から回復した梁帝は皇太子を慰めるため東宮に向かうが、なんと皇太子は太皇太后の喪中にもかかわらず酒宴を開いていて･･･

秦般弱は紅袖招と接触のあった野菜売りの童路が梅長蘇の配下ではないかと疑い、童路に近づいてほしいと四姐に頼む。一方 実の父である南楚の王が病に伏せていると知った蕭景睿は･･･

静妃の誕生日に静妃の寝宮を訪れた梁帝は靖王に巡防営の指揮を命じ、好きな時に静妃の寝宮を訪れてよいと特権まで与え･･･