カテゴリー: わ行

「そなたが気に入ったなら、娶ることを許してもいいわ」と語る太后。妲喜を妻とすることを認めた太后に姫満は驚くき…

奴隷牢に投獄されて苦労を重ねたことで、無双宗姫は過去の横暴な振る舞いを反省し、他人を思いやれる人間になっていた…

妲喜によれば、無双宗姫が極端に勝手気ままな性格になってしまったのは、奔放に育ったことが原因なのだという…

従姉の無双宗姫や侍衛たちがいる前で、姫満は少雍に愛の告白をしてしまい…

自分の代わりに少雍と仲良くなってほしい。この願いを妲喜に聞き入れてもらうため…

目に余る勘違い行動を続ける霓裳に、姫満は女子の心得を説き始めた。なにしろ、心は妲喜なのだ…

幼い姫満を守るために、やむを得ず亡き夫の兄である摂政の気を引いて取り入った太后の語った過去は、覚悟を感じさせるものだった…

姫満は練兵中の少雍に熱視線を送る。動揺し転倒した少雍は、笑い声をあげた侍衛たちを怒鳴りつけ…

妲喜は太后とは距離を置けと警告する。しかし姫満中身の妲喜は、逆に良き息子を演じて太后と親しくし始め…

退屈そうに大臣たちの奏上を聞く大王。それもそのはず、外見は姫満でも、中身は妲喜なのだ…