永寧で捕らわれの身となった阿勒邱は、自分が生きていることを木増に知らせなければと、気が気ではなかった。西和の策略により・・・
絢爛たる一族 ~華と乱 第34話
麗江と永寧の和解には木坤の力が必要だ――木増のこの言葉を聞いた阿勒邱は翌日、彼自身に告げることなくとある場所へと向かった・・・
絢爛たる一族 ~華と乱 第33話
木増が部屋に戻ってくると、阿照が酒を用意して待っていた。彼女は、言い争いになってしまった阿勒邱と仲直りしたいようだ。阿勒邱は怒っていないからと帰るようにと木増が促しても・・・
絢爛たる一族 ~華と乱 第32話
なぜ自分を逃がすのかと問う木隆に、骨肉の争いをやめ、誤解がとけることを望んでいると告げる木増。しばし見つめ合ったあと木隆は無言でその場を去り・・・
絢爛たる一族 ~華と乱 第31話
土司就任を明日に控えた父・木隆のもとを訪れた木坤は、就任式の式場で自ら兵を率いて警備をするため兵符が欲しいと訴え出た・・・
絢爛たる一族 ~華と乱 第30話
木隆が用意したのは黄泉の酒飲めば苦しむ間もなく絶命する猛毒の酒だった。それを杯に注ぐと、木隆は木青を見つめ「兄上、覚悟を決めよ」と静かに言った・・・
絢爛たる一族 ~華と乱 第29話
「木旺は西和の謀略で死んだ」。白鬼営の統領は、虫の息で阿月拉に告げた。全ては内通者である西和が仕組んだことで・・・
絢爛たる一族 ~華と乱 第28話
軍に奇妙な動きが見え始めていた。裏切る兵士はまだわずかだが、手を打たねば兵権を奪われてしまう。西和は木隆にそう伝えるも・・・
絢爛たる一族 ~華と乱 第27話
麗江と木府が幾度も危機に見舞われながらも持ちこたえたのは、人知れぬ力に守られてきたからだと木青は言う。その力とは暗梟衛隊・・・
絢爛たる一族 ~華と乱 第26話
生き残った偵察兵の中に、羅寧の手の者がいるという。その密偵と連絡が取れるのはお前だけだと言われた阿勒邱は、彼に会うため図巴に連れられ約束の場所へと向かった・・・