岳家軍に葫蘆山を包囲された兀朮の軍は、大量の死傷者を出し惨敗する。この時、兀朮は自らをおとりにした岳飛に完全に謀られたことを悟る。
岳飛伝 第57話
廬山を出立し、途中、諸葛孔明を祀った武侯祠で出師の表を書き写す岳飛。彼は二か月以内に金軍を追い払う策を講じ…。
岳飛伝 第56話
高宗に岳飛の召喚を命じられた秦檜は、医術に秀でた僧・信空を頼るが、その正体は死んだはずの劉韐将軍だった。
岳飛伝 第55話
権力を掌握した秦檜は、政敵や志ある者を次々抹殺する。一方、愛馬を老衰で失い目の病を悪化させた岳飛は、廬山に籠り世間と距離を置く。
岳飛伝 第54話
秦檜の愛猫が行方不明になり、揚州の知事は猫の口に高価な蛍石を含ませ献上する。
岳飛伝 第53話
和解に反対し秦檜に詰め寄られた趙鼎は退官し暗然と立ち去る。岳飛は秦檜の本性を手紙にしたためるが高宗は陣営に戻るよう命令するばかり。
岳飛伝 第52話
「故郷の夢を見た」という母に請われ岳飛は影絵芝居を見に行く。そして影絵を観ながら眠るように逝く母に、岳飛は涙を流して別れを告げる。
岳飛伝 第51話
金の熙宗は和解交渉で時間を稼ぎ、宋との全面対決に備える兀朮の提案を支持。やがて金から高宗が金の使者に跪き服従する侮辱的な和解条件が提示され・・・
岳飛伝 第50話
北伐の前に岳飛は、中原を三年以内に取り戻すと自信をもって語る。それを聞いた高宗は岳飛への警戒を強めてしまう。
岳飛伝 第49話
内通の発覚を怖れ、粘没喝の妻を殺害した秦檜。だが岳雲に目撃され悪行が露呈。高宗は秦檜の官位を剥奪する。