カテゴリー: 諍い女たちの後宮

皇帝は21年前に起きたことを皇太后と涵香に話し始める。皇帝はあの夜一緒にいたのは宣妃でないことに気づいたが…

春竹は涵香を裏切り、皇太子妃に涵香が不利になる情報を流していた。春竹は皇太子に…

皇帝は王博木とお忍びで外出した帰りに、白虎の罠にかかり捕まってしまう。宣妃とかつて恋人同士だった白虎の復讐により…。

涵香は格泰に以前の自分の態度に否があったことを認め、素直な感情を伝える。一方、師太と一緒に涵香と格泰が以丹の墓を訪ねると…。

烈親王は格泰に、母親は自分の妹の瑪果児だと明かす。長年隠していたのは全て格泰のためであり、瑪果児は出家して師太となったが…。

涵香と格泰は、静妃は以丹を殺した犯人ではないと結論付ける。一方、涵香は、皇貴妃も以丹の居場所を知っていたことから…。

皇太子妃に物品を盗んだ疑いをかけられた春竹を助けるため、涵香は、静妃が弥勒如来の台座に物品を入れているところを目撃する。

出征するため調査から手を引くことになった格泰は、涵香と一緒に街を散策する。格泰が水を買いに行っている時、涵香は…。

皇帝は皇太子、格泰、涵香の3人で引き続き事件を調べるように命じる。皇貴妃に呼ばれた格泰と涵香は…。

格泰と涵香は、皇帝が宣妃を見初めた夜に宦官の死亡や失踪があったことを突き止め、安総管に尋ねるが、安総管は言葉を濁す。