カテゴリー: 君は僕の談判官

ウェイはシエ集団の交渉担当となる。そんなある日、ウェイの父の日記を探し出したティエンユーがオフィスにやってくる。果たして父の死の真実は明らかになるのか･･･

ウェイは母と祖母との思い出やエコリゾートの夢を聞き、すっかりシャオフェイへの見方が変わる。またシャオフェイは、科万との交渉を成功させることを条件に、ウェイを担当に戻すよう父を説得していた･･･

ウェイの努力の背景にあるものを知ったシャオフェイは、改めて謝罪する。一方、ティエンティエンはウェイの両親の大切な形見である万年筆を、そうとは知らず勝手に質屋に売り飛ばし･･･

ウェイは科万との交渉失敗の責任を取り担当を外されてしまう。シャオフェイは、非はすべて自分にあると何度もウェイに謝罪をするが、彼女は受け入れない。一方、シャンシャンは、恋人ルーハイと一緒に訪れた店でシャオフェイに偶然会い･･･

ウェイの影響で科万との交渉にも真面目に取り組もうとしていた矢先、シャオフェイが買い取った蘇州の土地を父がこっそり売却したことを知る。怒った彼は科万との交渉を故意にぶち壊しにする･･･

シャオフェイが老人を轢いたと疑われる中、たった一人自分を信じてくれたウェイに対して好意を感じ始めていたシャオフェイ。さらに、ウェイの仕事への情熱や目標を聞き彼女に興味がわいていく･･･

ウェイに想いを寄せるティエンユーは、彼女を夕食に誘うためCAEAを訪れる。二人が一緒に帰るところに居合わせたシャオフェイは、生意気なウェイの鼻っぱしらを折ってやろうと思いたち、仕事にかこつけてウェイを無理やりティエンユーから引き離すと･･･

シャオフェイは父から任された科万集団との交渉案件を、ウェイが率いるチームとシャオ課長のチームのどちらが担当するか競わせることに。条件は、蘇州の土地を手放さない最後の家主を説得すること･･･

ウェイはは親友のシャンシャンと上海の街を歩いていて、車に轢かれそうになる。運転していたのは、ニューヨークで最悪の出会い方をした華僑の男性だった。翌日ウェイは、新たなクライアントのリーダーの背景を調べるが詳細がつかめず･･･

以前から目をつけていた中国蘇州の土地を手に入れる目処がついたシャオフェイは、シエ集団の社長で父のティエンヨウにエコリゾート開発の企画を提案する。しかしティエンヨウはまともに取り合わず･･･