捕まえてみれば、揉冉の兵はまだ幼い少年だった。敵とはいえ、憐れに思う気持ちを隠せない花生と趙宇。
ムーランの動画一覧
- ムーラン 第40話（最終話） : 宮殿へ出向き、楊俊に花生をめぐっての決闘を申し込む趙宇。
- ムーラン 第39話 : 花生の身代わり従軍に関して寛大な処置がとられたことに安堵したのもつかの間、楊俊は楊広からの報告に愕然とする。
- ムーラン 第38話 : 疫病の特効薬を完成させた趙宇は、毒とも知れない薬を命懸けで試すため遺言を書き置いた。
- ムーラン 第37話 : 兵たちの間に蔓延しているのは、間違いなく疫病で、それは、揉冉の策略によるものだった。
- ムーラン 第36話 : 宇文述は鉄抜硅出兵の知らせを受け、隋滅亡へ向けての好機が訪れたと喜ぶ。
- ムーラン 第35話 : 今まさに花生と趙宇への死刑が執行されようとしていた刑場へ乱入する楊俊。
- ムーラン 第34話 : 花生が皇太子の暗殺未遂を認めたため、３日後の死刑執行が決定した。
- ムーラン 第33話 : 陛下に仕えられぬくらいなら、いっそ死なせてほしいと皇后に跪いて懇願する玉荷。
- ムーラン 第32話 : 酒に酔った楊勇は自分を差し置き楊俊を溺愛する皇后に不平をぶちまけ、自分のどこが気に入らないのかと喚き散らす。
- ムーラン 第31話 : 花生を殺そうとした鉄抜硅の体を楊俊の放った矢が貫いた。
- ムーラン 第30話 : 揉冉に囚われた楊俊、花生、華武の3人。夜も更けた頃、花生は荒野の寒さに凍えていた。
- ムーラン 第29話 : 楊勇は、楊俊を捜すために腹心を国境に送り込むという話が嘘だったことがバレてしまい、皇后の怒りを買う羽目に。
- ムーラン 第28話 : 楊俊を追って馬を走らせていた花生と趙宇に、突然何者かが飛びかかってきた。
- ムーラン 第27話 : 「絶対嫌です」。国境への同行を禁じる楊俊に向かって花生はそう言い切った。
- ムーラン 第26話 : 楊広に付くべきか否か、玉荷は迷っていた。皇后に目を付けられてしまえば、命の危険さえある。
- ムーラン 第25話 : 揉冉との国境へ行き楊俊を守る皇后からの秘密の任務を引き受けたと花生に告げられた趙宇。
- ムーラン 第24話 : 花生たちが持ち帰った鉄骨木の首が災いを招いてしまった。
- ムーラン 第23話 : 皇后から重陽節の宴に招かれた趙宇と花生。楊俊や皇太子らも出席したその宴の最中…。
- ムーラン 第22話 : 朝議にも出ず、側女の燕姫と床の中でまどろんでいた楊勇は突如現れた皇后の姿を目にして飛び起きた。
- ムーラン 第21話 : 楊俊の腹心である石虎は、兎州で花生と趙宇を捜していた。
- ムーラン 第20話 : 趙宇の葬儀を物陰から覗き見る花生。趙宇と娘の死が偽りだと知る由もない華武は、悲嘆にくれている。
- ムーラン 第19話 : 鉄骨木の死が中原に伝わっていないのか、それとも自分たちの死を願う者がいるのか…。
- ムーラン 第18話 : 瀕死の趙宇を背負って砂漠を越え、花生は都まで辿り着いた。
- ムーラン 第17話 : 父・楊堅に頭を下げてまで幽閉を解こうとした自分の厚意をないがしろにして、牢を出ようとしない楊俊に、楊勇は 憤慨していた。
- ムーラン 第16話 : 那婁が密かに謀反を企てているらしいことを察知した可汗。
- ムーラン 第15話 : 「後患を断つためにも、親子の縁を切ります」華玉荷は、麗華公主と宇文述にそう告げた。
- ムーラン 第14話 : 花生は、巫女のお告げを重んじる揉冉のしきたりに乗じて可汗に取り入ろうと、ひと芝居打つことに。
- ムーラン 第13話 : 楊俊が重い処罰を免れたことと、皇太子という立場の息苦しさに不満を募らせる楊勇。
- ムーラン 第12話 : 花生と趙宇は、軍用靴の布地を調達するために街へ。
- ムーラン 第11話 : 再出兵を迫る揉冉からの使者に、褒国公・宇文述は煮え切らない返事をする。
- ムーラン 第10話 : 父との思いもよらぬ再会に、涙を流す花生。軍でうまくやっていることを伝えたものの、華武は「今すぐ帰るぞ」と言い出した。
- ムーラン 第9話 : 捕まえてみれば、揉冉の兵はまだ幼い少年だった。敵とはいえ、憐れに思う気持ちを隠せない花生と趙宇。
- ムーラン 第8話 : 「我らの力を見せつけろ」楊俊の力強い掛け声と共に、隋軍と揉冉軍との戦いの火蓋が切って落とされた。
- ムーラン 第7話 : 刺客を倒した花生に対し、褒美として黄金10両が授けられることとなった。
- ムーラン 第6話 : 昼間の訓練でうまく的を射ることが出来なかった花生は、その夜、一人で弓の練習をしていた。
- ムーラン 第5話 : 揉冉を見たと訴える華若蘭だったが、意地の悪い胡都統はまったく信じようとしない。
- ムーラン 第4話 : 足の悪い父に代わって出征した華若蘭。男だと偽って軍隊に入ることは、一家全員が斬首される大罪にあたる。
- ムーラン 第3話 : 華武の居場所を見つけ出した楊俊だったが、彼のもとに足を運び、護心鏡のことを尋ねても煮え切らない答えを返されるばかり。
- ムーラン 第2話 : 自分の嫁ぐ相手が“本の虫”趙宇だと知った華若蘭は、あまりのことに愕然とする。
- ムーラン 第1話 : 8歳の幼帝・宇文闡は、皇位を外戚の楊堅に譲り退位。これにより北周は消滅、隋の天下となった。
