聡明な許娥は懸命に劉 に尽くしたが、その寵愛を得られることはなかった。やがて元帝が病に倒れ、皇后らの面会もままならない状態となった。
クィーンズ 長安、後宮の乱 第17話
傅瑤は劉 の恋人・銀歓に言葉巧みに近づくと、「下級女官でも皇太子妃になれる」とそそのかし、すっかりその気にさせた。
クィーンズ 長安、後宮の乱 第16話
「宮廷で寂しく老いるより、民を戦から救いたい」と言って匈奴のもとに嫁いでいく王昭君を、王政君、傅瑤、馮媛のかつての友が涙で見送った。
クィーンズ 長安、後宮の乱 第15話
蕭育の父・蕭望之の投獄は政敵・石顕の陰謀であった。王政君は蕭育を伴い蕭望之のもとを訪れ、元帝に謝罪するよう説得するのだが…。
クィーンズ 長安、後宮の乱 第14話
獣苑での騒動以来、元帝の心はすっかり馮媛に傾き、彼女の枕元には皇帝の愛の証しとも言うべき簪が増えていった。
クィーンズ 長安、後宮の乱 第13話
母親同士の関係は悪くとも、子供たちは仲が良かった。傅瑤の子・劉康は聡明、馮媛の子・劉興は勉強より食べることが大好き。
クィーンズ 長安、後宮の乱 第12話
傅瑤が懐妊すると、皇太子の心は再び彼女に戻ってしまった。七夕の夜、灯籠流しをする傅瑤と王政君は激しく口論し、ついには殴り合いとなった。
クィーンズ 長安、後宮の乱 第11話
皇太子の愛を得られない辛い日々が続く王政君にとって、蕭育は唯一信頼できる男であったが、二人が一線を踏み越えることはついになかった。
クィーンズ 長安、後宮の乱 第10話
ついに傅瑤が太子宮に乗り込んできた。皇太子が彼女と結婚することを承諾したのだ。しかし、結婚を報告された皇后は釘を刺す。
クィーンズ 長安、後宮の乱 第9話
王政君は皇太子の愛を得ようと力を尽くし、心を砕いたが、その溝を埋めるのは容易ではなかった。