ムーラン 第10話

父との思いもよらぬ再会に、涙を流す花生。軍でうまくやっていることを伝えたものの、華武は「今すぐ帰るぞ」と言い出した。

ムーラン 第9話

捕まえてみれば、揉冉の兵はまだ幼い少年だった。敵とはいえ、憐れに思う気持ちを隠せない花生と趙宇。

ムーラン 第8話

「我らの力を見せつけろ」楊俊の力強い掛け声と共に、隋軍と揉冉軍との戦いの火蓋が切って落とされた。

ムーラン 第7話

刺客を倒した花生に対し、褒美として黄金10両が授けられることとなった。

ムーラン 第6話

昼間の訓練でうまく的を射ることが出来なかった花生は、その夜、一人で弓の練習をしていた。

ムーラン 第5話

揉冉を見たと訴える華若蘭だったが、意地の悪い胡都統はまったく信じようとしない。

ムーラン 第4話

足の悪い父に代わって出征した華若蘭。男だと偽って軍隊に入ることは、一家全員が斬首される大罪にあたる。

ムーラン 第3話

華武の居場所を見つけ出した楊俊だったが、彼のもとに足を運び、護心鏡のことを尋ねても煮え切らない答えを返されるばかり。

ムーラン 第2話

自分の嫁ぐ相手が“本の虫”趙宇だと知った華若蘭は、あまりのことに愕然とする。

ムーラン 第1話

8歳の幼帝・宇文闡は、皇位を外戚の楊堅に譲り退位。これにより北周は消滅、隋の天下となった。